ヨガインストラクターデビュー後、難しかったことってなに?

ヨガインストラクターデビュー後、難しかったことってなに?

こんにちは。

東京を中心にフリーランスヨガインストラクターとして活動しております、Mikaと申します。

 

実際にヨガを仕事にしていきたいけど、自分がレッスンをしているところが想像出来ない・・・と考えている方も多いはず。私も本当にそうでした。

現在は、年間750本程レッスンを担当しております。そんな私も、最初は分からないことだらけ。とても手こずった時期もありました。

私の経験をもとに、ひよっこインストラクターにとってどんなことが難しく感じるか。

3つほどピックアップをしてみたので、是非参考にしていただけると幸いです。

 

ヨガインストラクターデビュー後、難しかったことってなに?

 

無事店舗デビューを果たし、ようやくお客様の前に立った時の緊張は、今でも忘れられません!

ずっとダンスを習っていたため、人前で話したり、披露することは、そこまで苦手ではありませんでした。

 

しかし、習い事のダンスと決定的に違っているところは、

お客様から習い事としてお月謝をいただいていること。

一生徒の発表会ではなく、先生としてお客様に伝える立場。

 

そういったことを考えば考えるほど、頭がパンクしそうでした。

実際練習では出来ていても、本番になると出来なくなることはよくある話。

 

①左右逆の動きをする

いまだに間違えるときもあります。(笑)そのくらい、最初は凄く難しく感じるはず。

マットを縦向きで使っているときは左右逆にする必要がないのですが、お客様と向かい合っている時は、左右逆でアーサナをとります。

ここが本当に頭の中がごちゃごちゃになります!

そのため、左右逆でアーサナをとるのが不安な方は、なるべくマットを縦向きで使っていくのがベスト。

 

②お客様を見ることが出来ない

デビューしたての頃は、なかなかお客様のことを見ながらレッスンするのって難しいもの。

自分がアーサナをとることに精一杯になってしまいます。

これは場数を踏むことが一番の近道ですが、自分自身が思っている以上にお客様のことを観察するくらいが、最初は良いと思います。

 

③照明調節・温度調節(特にホットヨガ)

リラックスヨガは暗め、パワーヨガは明るめにするなど、クラスの強度に応じた照明調節が必要です。

温度に関しても、特にホットヨガはその日の気温や湿度によって、スタジオ環境に大きく差が出ます。

シャバーサナに入る時は少し温度を下げて、心地よく過ごせるようにする。

常温の場合は、エアコンで温度調節をしたり、ブランケットを差し出す。必要であれば靴下を履いたり、各々調節してもらう旨を伝える。

などなど、一つのレッスン内でも調節をするシーンは結構あります。

 

もっとあげたらキリがないくらい、最初はレッスンをすればするほど課題が見えてくるはずです。

 

特にフリーランスの場合は、スタジオによって本当に大きく差があります。

そこに順応していくのも仕事の一つ。

 

皆様にとってインストラクターとして難しいことって何ですか?

是非コメント欄で教えてください^^

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

Namaste,

Mika 

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