皆様こんにちは。
フリーランスヨガインストラクターのMikaと申します。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
資格も取り終わり、早速レッスンを教えたい!と思い始めるのは当たり前のこと。
でも実際に教えていくには、どの様にして動き始めたらいいのだろう?と考える人も多いのではないでしょうか。
一言でレッスンを担当するといっても、様々な方法があります。
ヨガの資格をまずは取得したい!」と考えている方は、是非こちらの記事もご覧ください!
https://mika-yogalife.com/archives/11233
レッスンを受け持ちたい!どのように実現していったらいい?
ここからは、私の実体験も含めてお伝えしていきます!
それぞれメリット・デメリットもあるため、どの働き方が一番フィットしていくか、ゆっくり考えながら行動してみてくださいね。
ヨガスタジオで正社員として働く
経験が浅くても、一番安定してレッスンを担当出来るやり方ではないでしょうか。その分正社員のため、転勤や異動が多く存在する会社もあり、なかなか安定した顧客様がつきにくいのも現状。
メリット
- 安定した収入を得ることが出来る
- 場数を多く踏むことが出来る
- マニュアルもしっかりしているため、新米インストラクターには心強い
デメリット
- マニュアルがしっかりしている分、思い描いているレッスン内容が出来ないこともある
- 異動、転勤が多い
- ヨガレッスン以外の雑務も行わなければならない
フリーランスとして働く
スタジオごとに業務委託契約を結び、レッスンを行っていきます。現在私はこの方法をメインで行いながら、インストラクターとして活動しております。
委託料はスタジオや経験によって様々。ホットヨガと常温ヨガでも委託料が変わることが多いです。
メリット
- 拘束時間が少ない
- 正社員の様に雑務量が圧倒的に少ない
- いくつものスタジオと契約をすることが出来る
デメリット
- 個人事業主になるため、保険料や年金は自分で納めなくてはいけない
- 収入が安定しない
- 集客によっては契約解除されることもあり
自主開催をする
レンタルスタジオなどを借りて、全て自分自身で集客〜開催までする方法。パークヨガやビーチヨガなど、定期開催だけでなく単発的なイベント開催も一つの方法。
メリット
- 自分の都合の良い時間・曜日で行える
- マタニティヨガ、キッズヨガなど、レッスン内容の幅を広げることが出来る
- お客様の単価を自分で設定することが出来る
デメリット
- 前者に比べ圧倒的に集客が困難
- 毎週開催は集客が安定するまで難しい
- 支出によってはマイナスになることも
オンラインレッスンを開催する
最近増えてきたオンラインレッスン。自宅から配信できるのもお手軽でいいですよね。そんなオンラインレッスンにもメリット・デメリットが存在します。
メリット
- 自宅から配信できて、移動の手間がない
- 自分の好きな時間帯でレッスンを開催できる
- 今は多くのオンラインレッスンサイトがあるので、そこからの配信であれば集客が必要ないことも
デメリット
- 自主開催と同じく集客が難しい
- 対面レッスンより単価が低い
- ネットワーク環境によってはうまく配信が出来ないことも
どの方法がいちばん合ってる?一番ライフスタイルに合ったものを探そう!
同じヨガインストラクターでも、ライフスタイルは十人十色。
家庭や他のお仕事の関係がある方もいるでしょう。
どんな働き方が一番合っているのか、ゆっくり考えながら決めてみてくださいね。
ご質問やご相談は、なんなりとお問い合わせフォーム or コメントまでお願いいたします^^
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
Namaste,
Mika